2023-02-15現在 馬淵睦夫/大和心ひとりがたり *馬淵先生、多少、御痩せになったか 髪形を変えた
・トランプの復権
・プーチンの奮闘
・日本は国家たれ、日本の覚醒(文芸批評家、新保祐司)(橋川文三、政治思想)
馬渕睦夫【大和心ひとりがたり】2023年第1回
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2022-06-15現在
・ウクライナ ロシアの戦争犯罪を証明するため、証拠を集めて、記録
・ロシア ウクライナ人の遺体を穴に埋めていた。遺体は、強姦、殺害の証拠を消すため。
2022-06-14現在
・オースチン氏はアントニー・ブリンケン国務長官と並んで開いたポーランドでの記者会見で「我々は、ウクライナ侵攻でやったようなことを(再び)できないようにするまで、ロシアを弱体化させたい(weakend)」と述べた。
・米国の目標が「ロシアの弱体化」であるなら、米国にとって、ロシアが戦闘に疲労困憊して、2度と立ち上がれなくなるまで、戦争が続いたほうがいい。その結果、プーチン体制そのものが崩壊してしまえば、なおさら好都合だ。
・ハース氏は先の論説で「米国はロシアを弱体化させるために、戦争を利用してはならない。
・そうではなく、米国はできる限り『ウクライナの主権と独立が反映されるような条件で、戦争を終わらせたい』と考えていることを明確にすべきだ」と指摘している。
・まさに「米国が自分の目的のために、戦争を利用しようとしている」
・ウクライナの世論調査で、82%の国民が「ロシアに領土を明け渡したくない」という結果が出た。士気は高い。
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2022-06-14現在
・バイデン 2022-02-24以前、ウクライナのゼレンスキー大統領に、ロシアが国境に集中し、ウクライナを侵略する
・ゼレンスキー これらの警告を無視した ウクライナは否定
・しかし、ロシアの侵略に対して、アメリカでも、実際に効果的な対策があったとは思えない。
2022-06-12現在
・ロシア兵 40,000人以上が行方不明 戦死? ロシア国内に反プーチン、反ウクライナ侵略
・中村逸郎の予想 プーチンは、2022-06-30今月末で、辞任 99%の確率
1 毎年恒例のテレビショーが予定されていない。
2 プーチンの替わりに、メドベージェフ、ラブロフがプーチンの健康について話題にしている。
3 プーチン政権崩壊 着々と進攻している
2022-06-12現在
・ロシアの侵略 ウクライナの小麦粉が、黒海封鎖のため、輸出できない
・ウクライナ、インド、アフリカ、フランス 小麦の生産量の順位
・アフリカ ソマリアなどで子供が餓死
・世界の食料危機 16億人が深刻な影響を受ける
2022-03-05ウクライナの4歳の坊や、泣きながら、歩いている、ポーランドのメディカ
2022-06-09現在
・プーチン ウクライナに対する侵略を直ちに止めろ!
・勝手なことをするな! ふざけた真似は止せ!
・ロシアは世界を敵にすることになる。
・今後、ロシアに対して、世界の誰も助けない。
・ロシアの学問、藝術、文学、民族が総て台無しになっている。
・プーチン ウクライナを勝手に出来ると思うな!
・それはお前の誤った幻想だ。
・ウクライナは亡びない。
・世界がウクライナの助ける!
・亡びるのはロシアだ!
2022-06-08現在
・ゼレンスキー ロシアにより、不法に占拠されたウクライナ全占領地を開放する
・フランス、ドイツ ややロシアに停戦を呼びかけ、
・2014 ロシアにより不法に占拠されたクリミア ここも奪還する
・クリミア 暖かいので、ロシアの多くの資産家が、避寒地として利用し、住んでいる。
2022-6-06現在
・第三次世界大戦 これが現実のものとなる可能性が高い
・プーチン ほぼキ印。政治家でなく、妄想に捕り憑かれた大量殺戮者、大量破壊者。
・従って、戦略核を使いたい衝動を抑え切れない。小さい規模でも、使うことが考えられる。
・eu、NATO、アメリカは、報復を行い、第三次世界大戦が始まることも否定できない
・核が使用されれば、戦略核でも、もう止めることは出来ず、拡大していく怖れがある。
2022-06-04現在
・ロシア兵 戦闘の大義が見えず、志気が酷く低下している。
・上官と兵隊 兵隊は上官に従わない、上官は無理やり兵隊を脅して、戦場へ行かせようとしている。
・アメリカ ロシアに対して、サイバー攻撃をしている。
・アフリカ 食料危機に陥っている。
・プーチン トルコに向い、停戦その他、協議
2022-06-03現在
・プーチン さっさと戦争を辞めて、ロシアへ戻りなさい。
・ロシア兵 さっさとロシアへ帰りなさい。
・2022-03-24以前のウクライナへ戻しなさい。
・2014 クリミアも、ロシアが不法占拠した地域で、ロシアではありません。
・さっさとウクライナへ返還し、ロシアへ戻りなさい。
2022-06-02現在
・プーチン 勝手に他国に侵略し、ロシア系の独立国として、制度化しようと画策している。
・ふざけるな! 世界の誰も、認めない。
・プーチン 世界の敵として、世界の諜報機関が暗殺を計画している。プーチン、逃げ隠れていている。
・2022-02-24ウクライナ侵略以前の状態に戻せ。
・ウクライナから、悪辣なロシアを追い出せ。
・ブチャで、現場にいた住人は、これは戦争ではない。殺人とレイプだ!と証言している
・プーチン eu, NATO、アメリカ、つまり世界を相手に戦っても勝てることは全く無い。
2022-05-28現在
ゼレンスキー 侵攻以前の状態に戻す
2022-05-13現在 ブチャの住民、
その時の様子を話す、ビクトルさん(59)は、声を震わせていました。
「いま起きているのは、戦争なんかではありません。殺人と、レイプだけです。ロシア軍は“けだもの”です」
*馬淵睦夫・元ウクライナ大使は
・2022-5-04 穏やかな口調が時折、熱を帯びた。「毎日毎日、プーチンの悪口ばかり。最近はブチャで虐殺したと。あれ、虐殺したのはウクライナの軍、警察当局、治安当局ですよ」
(雁註)これは本当か。本当だとすると全く逆のことが報道されていることになるが…
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車のボンネットに дети deti こどもたち と書かれています。
車は重火器で穴だらけです。マリウポリの劇場 ここに避難していた、子供たち も瓦礫の下敷きとなりました。
プーチンは、やはり頭が異常です。政治家でも何でもありません。人殺しです。
これらをフェイクと言っていますが、フェイクではありません。
プーチンのロシア大本営は、事実を隠して、嘘で人々を欺いています。
「大」の付くのは、殆ど疑って良いでしょう。
2022-05-21現在
・ウクライナの主要都市は、破壊された。しかし、東部は奪還するという強い気構えを見せている。
・ロシアに勝利したということを内外に見せるには、どうしても、クリミアを奪還しなくてはならない。
・ウクライナは、ロシアの侵略を受けて、世界で最も多くの武器・弾薬を持つことになった。
・世界一と称しても良いであろう。それならば、ロシアに対してクリミア奪還を完遂できる。
・ロシアは戦略核を使う可能性もあるが、もし使えば、ロシアは、そのまま終焉を意味する。
2022-05-20現在
・ロシアの大統領府 パーヴェル・ボロジン(1946- )はウクライナの捕虜は裁判に掛けなければならいと主張している。
・1996 このボロジンがにサンクトペテルブルク第一副市長を辞職したウラジーミル・プーチンをロシア大統領府総務局次長として抜擢して、プーチンをモスクワへと異動させた(一説)。
・ただし、この抜擢についてはアナトリー・チュバイスが行ったようだ。
・チュバイスはNo.2であったが、ウクライナ侵略でプーチンと袂(たもと)を分かち、国外へ出ている。
・実ハ裁判に掛けるのは、ウクライナのマリウポリの軍人でなく、ボロジン、プーチン、ロシアである。
・その戦争犯罪、国際法違反など、国際法廷で厳しく罰する必要がある。
・その端緒は、ロシアによる2014クリミア併合にあった。この時、世界がもっと強い制裁措置を取るべきであった。
・1994-12-05ブダペスト覚書(法的拘束力はない)が交わされた。
・ウクライナが核を放棄する替わりに、安全保障を担保する。
・アメリカ、ロシア、イギリスの核保有国が署名した。
・ロシアは、この覚書を反古にして、ウクライナへ侵略をした。
ロシアで「クーデター計画進行中 ウクライナ諜報部門トップ見解
2022.05.15
プーチン 妙な顔をしている。
★ 2022/05/15(日) 09:10:51.91 ID:VOOld0nK9
・ウクライナ国防省の諜報(ちょうほう)部門トップのブダノフ准将は14日放映の英スカイニュースのインタビューで、ロシアのプーチン大統領に対する「クーデター計画」が進行しているとの見方を示した。ウクライナに侵攻したロシア軍の劣勢が引き金になっていると分析し、「計画は止められない」状況にあると述べた。
・ブダノフ氏は、ロシア軍が各地で敗北を重ねていると
・「それが最終的にロシアの指導者交代につながる。このプロセスはすでに開始されている」と述べ、プーチン氏の求心力低下を示唆した。
・プーチン氏が「ガンやその他の病気」を患い、精神的・肉体的に「非常に悪い状態」にあるとも指摘した。
・ウクライナ側がプーチン氏の重病説を広めていることを否定し、「確かな情報」と主張した。
・プーチン氏の健康状態は、英紙タイムズも14日に米誌を引用する形で「血液のがん」を患っていると報じた。
・ブダノフ氏は戦況について「8月に重大局面を迎える」との見通しを示した。
・「戦闘行為は年内に終結するだろう」と述べた。
・「重大局面」の詳細な内容については語らなかった。【ロンドン篠田航一】
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・ニュース ウクライナの裁判所でロシア兵の戦争犯罪が裁かれていた。自転車に乗ったウクライナ人が携帯電話を掛けていたので、通報されると思い、射殺した。最高で、無期懲役。
・法廷が開かれているということは、国家が維持されていることを示している。
・プーチンは、ウクライナを殲滅する意図があれば、キーウの首相府を攻撃するはずであるが、攻撃していない。
・ウクライナへの侵略 これは何か妙な状況が多過ぎる。
・フィンランド、スウエーデンは、ロシアによるウクライナ侵略で危機感を持ち、NATO加盟を申請している。
2022-05-14現在
プーチン政権崩壊の兆し国内外で加速 南オセチア大統領選で親ロシア派現職が衝撃の敗北
日刊ゲンダイDIGITAL
2022-05-12現在
・現在でも、ロシアはウクライナをミサイルで破壊、殺戮を行っています。
・プーチン、ロシアは嘘付き、人殺し、破壊者、侵略者
・世界の敵です。このような人物がいる限り、世界が滅びます。
・世界の誰も、プーチン、ロシアを信用しません。
・プーチン、最後の日。
・必ず天罰を受けるでしょう。
2022-05-11現在
・プーチン、ウクライナ西部オデーサ、7発のミサイルで攻撃。軍事施設など全くないショッピングモール。
・ロシア ウクライナの黒海の港湾を封鎖し、経済的な打撃を与える。
・ウクライナ 大量の穀物、ヨーロッパ、アフリカ、アジアへ輸出できなくなっている。
・オデーサ沖、40kmのスネーク島。ロシアが占拠。ウクライナが攻撃をして、ロシアのヘリコプター、爆破。
・モルドバ ロシアの傀儡政権を口実に、モルドバにも侵略するか。
2022-05-09現在
・プーチン モスクワで、ナチ・ドイツ戦勝記念日で、抑制的な演説、11分ほど。
・戦争宣言(戒厳令)、宣戦布告、総動員令は無し。戦果もなし。団結を呼び掛けた。
・ウクライナは主権国家であって、ロシアの属国ではない。
・従って、NATOに加盟するか、しないか、これはウクライナ国民が決めることである。
・子供でも解る理屈である。
・にも拘わらず、いきなり2022-02-24、ロシアはウクライナへ軍事進攻をした、
・ウクライナが核ミサイルを入手しているという口実である。
・ネオ・ナチとの衝突。ウクライナという国名が表明されていない。
・これは国際法に違反する戦争犯罪である。
・プーチン ロシアは大国であるが、NATO、アメリカ、つまり世界を相手に戦っても勝てることはない。
・これは、子供でも解る理屈である。
・プーチン 即時、停戦をして、2022-02-24以前のウクライナ領土を返還しなければならない。
・勝手に侵略した領土、これは世界中、誰も認めない。クリミアを含めてである。
・もう一度、言う、ロシアは大国である。しかし、世界を相手に勝つことは無理である
・世界の何処もロシアを支援しない。現在でも、ベラルーシ、カザフスタンでもロシアのために参戦しない。
・この事実を一刻も速く認識し、ウクライナの侵略を止めなければならない。
ロシア・フリゲート艦、撃沈か 未確認
事実ならば、旗艦モスクワ撃沈に続く大失態。
オデーサ沖の黒海の勢力状況が、ウクライナに有利となる。
(雁註)マリウポリ
・ロシアは、4−5ヶ所に遺体を埋め、無差別殺戮の証拠を消そうとしている。
・ロシアは、巧みにウクライナ市民をパン、飲料水で誘い出し、極東へ強制連行している。
・ロシアは、侵略した地域をロシア化するため、擬似選挙、パスポートなどの情報を入手。
・ウクライナは、2022-02-24以前。ロシアが侵略する以前の土地を奪還すると言明。
・プーチンは、特別軍事作戦が長引き、思うように行かないとなると、ロシア国内の反発が強くなる。
・プーチンはNATOの斡旋、世界各国からの経済的締めつけで、戦争を継続できなくなる。
・2022-05 後半に、ウクライナとロシア、ある程度の妥協点で、一時的停戦となるか。
・元ウクライナ大使・馬淵睦夫先生は、ブチャでの虐殺、アメリカのDS(国際金融資本)が自作自演した。
・私は、その意見に対して、全面的に肯定できない。衛星放送などでも、ロシアの傭兵集団が虐殺をした。
・ロシアによるウクライナに対する軍事侵攻。
・ロシアで5月9日は、第2次世界大戦で旧ソビエトがナチス・ドイツに勝利したことを祝う「戦勝記念日」で、愛国心が最も高まる日とされ、極東地域から順次軍事パレードを含めた記念式典が行われます。
・「追悼と和解」の象徴という側面もありましたが、プーチン政権は近年この祝日を国威発揚の場として利用する傾向が強まっています。
(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
・G7 ロシアからの石油の輸入 段階的または即時禁止で一致
・アメリカ・ホワイトハウスは、G7=主要7か国が8日、開いたオンラインの首脳会合で、ロシアからの石油の輸入を段階的、もしくは即時に禁止することで一致したと発表しました。
・ロシア経済に大きな打撃を与え、プーチン大統領による戦費調達を妨げることが狙いだとしています。
・ロシアからの石油の輸入をめぐってはアメリカがすでに禁輸に踏み切っているほか、EU=ヨーロッパ連合は年内に禁止する制裁案を発表しています。
・ウクライナの歴史学者 プーチン大統領の一方的な主張を非難
・ウクライナの歴史学者、ボロディミル・ビアトロビッチ氏は、首都キーウで5日、NHKのインタビューに応じ、ロシアの戦勝記念日の意味合いについて話しました。
・このなかで「ロシアで5月9日となっている戦勝記念日は、当時のソビエトの指導者スターリンがファシズムに対する勝利に特別な貢献をしたと誇示するために考え出した」と述べました。
・ウクライナでは2015年以降、ほかのヨーロッパ各国と同様に、5月9日ではなく前日の8日に記念の行事が行われていると指摘しました。
・その理由については「2014年のロシアによるクリミアの一方的な併合や、ウクライナ東部での混乱を受けて、ウクライナで反ロシア感情が高まったことが背景にある」と述べました。
・ビアトロビッチ氏は「プーチンは今回の戦争で、『ウクライナのナチスと戦っている』と発言している。これは、5月9日に関するソビエト時代のプロパガンダを利用しているにすぎない」と述べました。
・プーチン大統領がナチス・ドイツとの戦いとウクライナへの軍事侵攻を同一視するような主張を一方的に展開していると非難しました。
・「今 ロシアがやっていることがファシズムそのもの」
・ロシアが戦勝記念日を祝うことについて、ウクライナの人たちからは批判的な意見が多く聞かれました。
・年金生活者のペトロ・ドロトゥさん(84)は「私の家族のうち9人が第2次世界大戦で亡くなったので、以前はこの日は大切な記念日だった。
・それはもう過去の話だ。残念ながらロシアとの戦争が続いている今、もはや祝うべき日ではなくなった」と話していました。
・「ロシア人たちが祝いたいなら、そうさせておけばいい。それはロシアの都合であり、ロシアの指導部の勝手だ」と述べました。
・ペトロさんの妻のジーナさん(83)は「今では、ウクライナではほかのヨーロッパの国々と同じように、5月8日を犠牲者を追悼する日にしている」と話し、8日の日付が重要だと強調しました。
・地元のインターネットメディアで働くジャーナリストのオレクサンドラ・ポボローズニクさん(28)は「ロシアは第2次世界大戦に勝利した日として祝うだろうが、皮肉なことだ。
・マリウポリの悪夢のような惨状を見れば、
ロシア軍がやっていることはナチス・ドイツよりも酷いことがわ解る」と批判しました。
・法律家のヤニーナ・ティシェンコさん(31)は「『ファシズムに勝った日』があってもいいが、今、ロシアがやっていること自体がファシズムそのものだと思う。
・軍事侵攻が始まった2月24日までロシアに対する敵対心はなかったが、ファシズム国家がファシズムに勝ったと祝うようなことはあってはならない」と批判しました。
・ロシア系住民が多く暮らし、ロシアの影響力が比較的強い東部ドネツク州出身のドミートリ・ブラトツェフさん(23)は「5月9日はロシアでもウクライナでも戦勝記念日であることに違いはない。
・あの戦争ではロシア人もウクライナ人も当時のドイツ軍との戦いに参加した。記念日が悪いわけではない」と一定の理解を示しました。
・専門家「戦争が長引けばあっという間に不人気に」
・ロシア大統領府でプーチン大統領の演説の草稿を準備する部署に所属していたロシアの政治学者アッバス・ガルリャモフ氏がNHKのオンラインでのインタビューに応じ、5月9日の戦勝記念日について「プーチンにとっての聖なる祝日だ」と表現し、プーチン大統領が愛国心に訴えてみずからへの求心力を高めるとともに、国内の結束や国威発揚に利用してきたと指摘しました。
・ガルリャモフ氏は2016年までロシア大統領府に所属していましたが、その後政権批判に転じ、ロシアがウクライナへ軍事侵攻を始める前に身の危険を感じてロシアを離れ、現在はイスラエルにいるということです。
・ガルリャモフ氏は戦勝記念日に行われる軍事パレードに関して「プーチン政権下のロシアは兵器を見せつけて世界を脅し、わが軍がいかに偉大かと誇示してきた」と政権のねらいを分析しました。
・「プーチンの正当性は、自分は強く、常に相手を打ち負かし、ほしいものを手に入れるという力の概念に基づいている」と述べ、ウクライナへの軍事侵攻にはこうしたプーチン大統領の考えが背景にあると指摘しました。
・軍事侵攻について、ガルリャモフ氏は「真に正当な戦争とは敵の攻撃に対して身を守るウクライナのほうだ。
・ロシアの場合は『なぜ私たちは戦っているのか』という疑問が存在する」と述べ、多大な犠牲を払って祖国を守ったとする第2次世界大戦とは根本的に異なるという認識を示しました。
・ウクライナ側の激しい抵抗で劣勢も伝えられる現状について「戦場で勝利できていないことがわかった今、ショックを受けている。それこそが大統領や側近が直面している喫緊の問題だ」と指摘し、プーチン政権が動揺していると分析しました。
・プーチン大統領が「戦争状態」を宣言し、ロシア国民が総動員される可能性も指摘されていることについては「問題は戦場の人員不足ではなく、ウクライナが国際社会の支援で強くなったことだ。新兵を送り込んでも戦死者がさらに増えるだけだ」と指摘しました。
・「国民はソファーの上にいる間なら政権の行動に賛成するが、それ以上ではない。政権や愛国心のために自分を犠牲にすることは決してない」と述べ、むしろロシア国内で反戦の機運を高めることにつながるという見方を示しました。
・欧米などの制裁の影響が市民生活に出始めているとして「この戦争が長引けばあっという間に不人気になる」と述べ、軍事侵攻の長期化によってプーチン大統領への支持が落ち込んでいくという考えを示しました。
・政権による情報統制を恐れて国民が声をあげられない現状を踏まえ「強権的なプロパガンダの成功は恐怖に基づくものだ。
・ナチス・ドイツでもそうだったし、ここでも同じだ」と述べ、ナチス・ドイツに勝利した日を祝うプーチン政権が、同じことを繰り返していると皮肉りました。
・プーチン大統領「ナチズムの復活を防ぐ」
・ロシア大統領府は5月8日、5月9日の「戦勝記念日」にあわせて、旧ソビエトの国の首脳や市民などに向けてプーチン大統領が祝福のメッセージを送ったと発表しました。
・プーチン大統領は「われわれの共通の義務はさまざまな国の人々に多大な苦痛をもたらしたナチズムの復活を防ぐことだ」と述べたということです。
・ロシアが一方的に国家承認したウクライナ東部2州の親ロシア派の武装勢力の指導者らに対しては「ロシア軍の兵士は彼らの先祖のように、ナチスの汚物から領土を解放するためにともに戦っている。
・1945年と同様、勝利はわれわれのものになるという確信を示した」としていて、ウクライナへの軍事侵攻を改めて正当化し、ロシアが勝利すると呼びかけたとしいています。
・ロシア大統領府は、プーチン大統領からウクライナの市民や第2次世界大戦の退役軍人に向けたとするメッセージも掲載しました。
・プーチン大統領は「私たちの共通のすばらしい休日である勝利の日を心から祝福する」とする一方で「残念ながらいま再びナチズムが頭をもたげ、野蛮で非人道的な統治を行おうとしている。
・私たちの神聖な義務は、『大祖国戦争』の敗北者の思想を受け継いだ者たちによる復しゅうを阻止することだ」と述べ、軍事侵攻の目的がウクライナのネオナチ集団との戦いだと主張しています。
・軍事パレードに「終末の日の飛行機」 核大国を誇示
・ロシアでは、「戦勝記念日」の5月9日に毎年各地で軍事パレードが行われます。
・ロシア国防省は、ことしの軍事パレードについて28の都市で実施されると発表し、一方的に併合したウクライナ南部のクリミアでもロシアによる軍事パレードを行うとしています。
・首都モスクワのパレードでは131の兵器が披露される予定。
・アメリカのミサイル防衛網に対抗するICBM=大陸間弾道ミサイルの「ヤルス」や、ウクライナへの攻撃でも使用されている短距離弾道ミサイルの「イスカンデル」など、核弾頭も搭載できるロシア製のミサイルが登場するということです。
・戦後77年にちなんだ77機の戦闘機や軍用ヘリコプターなどが参加するということです。
・ロシアの主力戦闘機の「ミグ29」は、8機が「Z」の文字を表す編成で飛行するとしていて、ウクライナへの軍事侵攻を支持する象徴となっている「Z」を用いて国民にも支持を訴える演出となっています。
・核戦力による戦争など非常時に大統領などが乗り込み、上空から部隊を指揮することから「終末の日の飛行機」とも呼ばれる特別機「イリューシン80」も飛行することになっています。
・プーチン大統領は核兵器を使用する可能性も辞さない構えを示していて、軍事パレードでは核大国であることを誇示し、ウクライナを支援するアメリカをはじめNATO=北大西洋条約機構の加盟各国をけん制するねらいもあるとみられます。
・愛国心最も高まる「戦勝記念日」 プーチン政権は国威発揚に利用
・第2次世界大戦で旧ソビエトは、世界で最も多い、少なくとも2600万人の兵士と市民が死亡したとされています。
・ナチス・ドイツとの戦いはロシアでは「大祖国戦争」と呼ばれ、苦難の末に勝利した栄光の日と位置づけられています。
・こうした歴史はロシアの学校現場でも詳しく教えられていて、5月9日はロシアの人たちがソビエト軍の功績や戦争に加わったそれぞれの祖先に思いをはせるなど、愛国心が最も高まる日とされています。
・毎年この日は首都モスクワにある赤の広場で記念式典が開かれ、このうち2005年の60周年の式典には欧米を含む50か国以上の首脳が出席し、戦勝国・敗戦国を問わず犠牲者を追悼するなど、平和に向けた国際社会の結束が誓われました。
(雁註)2022、外国からの首脳、一人も来ない。
・このように「戦勝記念日」は「追悼と和解」の象徴という側面もありましたが、プーチン政権は近年、この祝日を国威発揚の場として利用する傾向が強まっています。
・ロシアのラブロフ外相は今月1日に公開されたインタビューで「ロシア軍は、戦勝記念日を含む特定の日にもとづいて行動を調整することはない。5月9日はいつものように厳粛に祝う」と述べ、1つの節目ともみられてきたこの記念日のあとも戦闘が継続されるという見方を示しています。
・プーチン大統領 モスクワで演説へ
・首都モスクワでは、日本時間の9日午後4時から中心部の赤の広場で式典が開かれ、プーチン大統領が演説する予定です。
・プーチン大統領は、ウクライナへの軍事侵攻を続ける理由として、ゼレンスキー政権が「ネオナチ」だと一方的に主張し、ロシア系住民を保護する必要性を強調しています。
プーチン大統領としては、ナチス・ドイツに勝利した先の大戦と重ね合わせることで、軍事作戦に対する支持を国民に訴えるのではないかという見方も出ています。
・戦闘が長期化する中、イギリスのウォレス国防相などは、プーチン大統領が演説の中で「戦争状態にある」と宣言し、ロシアの国民を大量動員する可能性に言及しています。プーチン大統領が国威発揚を演出する式典でどのような演説を行うのか関心が集まっています。
・演説の後、赤の広場では1万人以上の兵士が行進し、最新兵器なども披露される軍事パレードが行われます。この中では、核戦力による戦争など、非常時に大統領などが乗り込んで部隊を指揮する「終末の日の飛行機」とも呼ばれる特別機「イリューシン80」も飛行する計画となっています。核兵器が使用される事態を想起させることで、ウクライナを軍事支援する欧米側を強くけん制する狙いもあるとみられます。
・ロシア側は、軍事侵攻で掌握したと主張するウクライナの地域でも式典を開催する可能性が伝えられています。
・ロシア側が9日に行う予定の一連の行事は、軍事侵攻の見通しや、ウクライナでの支配を既成事実化させようとする動きを見る上でも重要な意味を持つとみられます。
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2022-05-08現在
・ロシア国内でも、若者を中心に徐々に、ウクライナ侵略の実態が解ってきて、プーチン離れが加速している。
・ロシアのプーチン、孤立無援 ベラルーシ、カザフスタンに支援を要請したが断わられた。
・世界から悪者と見られたくないからである。
・従って、2022-05-09 プーチンは戦勝記念パレードを行うが、外国からの賓客はゼロ。
・イギリスの特殊部隊SAS、アメリカの特殊部隊SEALS、イスラエル特殊部隊などウクライナを支援している。
・ロシア西部の若者も、大義がない戦争として反対し、ウクライナに義勇兵として応募している。
・ロシアの多くの若者は、総動員令などを嫌がり、国外へ脱出している。
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2022-05-06現在
・ベラルーシの大統領・ルカシェンコ(1954- )プーチン(1952- )に対して核戦略を使うことに反対した。
・ウクライナで核が使われれば、真っ先に隣国のベラルーシが影響を受ける。
・もっとも戦略核で、広島の10分の1程度という。
2022-05-09(4日後、プーチン最期の日、予想)
・プーチンに、ウクライナの人々を無差別殺戮する権利は全くない。
・プーチンに、ウクライナの諸都市を無差別破壊する権利は全くない。
・戦争犯罪である。 WAR CRIMINAL !
・プーチン、ウクライナ侵略が出来なかった
・キーウ陥落、東部・親ロシア政権(ドネツク、ルハンスク)を樹立が出来なかった。
・東ウクライナ、南ウクライナ、これらの侵略も、思うようにいかない。
・しかし、ロシアは勝手に疑似選挙を行い、既成事実としてロシア化する。
・ロシアは、かなりの兵力を失っていて、総動員令を発令する可能性がある。
・総動員令を発すれば、ロシア大本営の嘘が徐々に、ロシア国内全般に広まる。
・プーチンがウクライナに対して行った無差別破壊、無差別殺戮の実態が、徐々にロシア国民の知る。
・特に、経済制裁が、かなり効いてくる。恐らく、ロシア経済は、2022-05-31まで、持たない。
・経済が破綻すれば、プーチン体制は、自ずから、内部から、崩れていく。
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・ウクライナのイリーナ・ベネディクトワ検事総長は2022-05-01、地元テレビのインタビューで、「ロシアによる戦争犯罪、9158件を捜査している。日々、新たな事案が見つかっており、首都キーウ(キエフ)周辺だけで15人の容疑者を特定している」と明らかにした。
・ウクライナ東部2州で「5月半ばにロシア編入の住民投票の計画」、米高官が警告
・民間人退避が始まったアゾフスタリ製鉄所のあるマリウポリ市内でも、ロシア軍は民間人を大量に殺害している疑いが持たれている。市近郊では遺体を埋葬したとみられる集団墓地が3か所で見つかっている。
・ウクライナの検察当局は4月下旬、キーウ近郊ブチャで、民間人殺害に関与した露軍部隊の兵士10人の名前と顔写真を公表した。ブチャでの虐殺事件は、露軍による残虐行為を世界に知らしめる契機となった。
・ウクライナ最高会議(国会)の人権オンブズマンの発表によると、ブチャで拷問などで殺害された住民の数は412人に上る。
・[ロンドン 2022-05-03 ロイター] – ロシアのプーチン大統領は3日、フランスのマクロン大統領との電話会談でウクライナ情勢について協議した。
・西側諸国は、ウクライナに対する、ロシアの「残虐行為」を止めるよう訴えた。ロシア通信(RIA)
・プーチン大統領はマクロン大統領に対し、西側諸国は「ドンバス地方の町や集落に対する戦争犯罪および大規模な砲撃」を終わらせる手助けが可能と指摘。
・「西側諸国が、ウクライナへの兵器供給を停止すれば、これらの残額行為に終止符が打てる」と語った。
・ロシアは引き続きウクライナとの対話の準備ができていると述べたという。
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2022-05-02現在
・1940 – 1944 チェチェン反乱 ロシア連邦の北カフカース地方に位置するチェチェン共和
・1994 – 1996 第一次チェチェン紛争
・1999- 2009 第二次チェチェン紛争
・2000-07-21 プーチン、G7+1 沖縄サミットで、新札の2000円紙幣を配られた時、批判。
・プーチン 日本は不倫や近親相姦を題材とした小説を紙幣に印刷して流通させるほど社会が堕落したのか
・つまり源氏物語は、不倫や近親相姦の小説であると誤解した。ある意味では当たっているが…
・+1 プーチンは、これが気に食わない。以後、ロシアの力を見せ付けてやると考えたに違いない。
・2008-04 ロシア-ウクライナ戦争の種は、ルーマニア・ブカレストのNATO*首脳会議で撒かれた
*北大西洋条約機構
・2009 – 2017 北コーカサスの乱
・2014-02 ウクライナ、「マイダン革命」で親露性向のヤヌコビッチ大統領を追放した。
・ロシアは、これに反発し、クリミア半島を併合し、東部ドンバス地域の内戦を煽ったと見なした。
・これ以後、ロシア系住民を救援するという偽装手段で、次々と彼方此方に侵略し、殺戮、破壊を行ってきた。
・2021-11 「米国・ウクライナ戦略的パートナーシップ憲章」を締結した。
・ブリンケン米国務長官とクレバ・ウクライナ外相
・ブカレストNATO首脳会議に言及しながら、ウクライナのNATO加盟に対する米国の約束を改めて言明
・ブッシュ米政権は、この会議でウクライナとジョージアが、NATO加盟国になると発表した。
・プーチン ウクライナがNATOに加盟すれば、ロシアが危機的な状況となる。
・2022-02-24 プーチン ウクライナ侵略。多くの都市を無差別破壊、多くの人々を無差別殺戮した。
・プーチンが、旧ソ連の偉大なロシア帝国を築くことに専念。非理性的で理解できない侵略者となった。
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2022-05-01現在
・国際社会は、ウクライナに対して一刻も速く、ロシアに軍事対抗できる武器を支援する。
・ロシアも、総動員令、傭兵を使い、ウクライナ全土を破壊し、殺戮する。
・国際社会は、これらに対抗するため、それ以上の戦闘武器を供与する。
・人殺しには、国際社会が打つ手、これ以外、手段はない。
・経済制裁、その他、ロシアの包囲網が厳しくなり、ロシアが戦闘、戦争を止めるまで。
2022-04-30現在 ジェノサイド、大量虐殺の認定難しく…
*実際にウクライナで、多くの人々が無差別虐殺に遭っている。これがジェノサイドでなくて何だろうか。
*A浮世絵学04/国連の拒否権条項を削除する 常任、非常任に拘わらず、拒否権そのものが不当、酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)
http://www.ukiyo-e.co.jp/87128
*A浮世絵学04/暗殺国家ロシア 2007寺谷ひろみ/暗殺国家ロシア、学研新書 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)
http://www.ukiyo-e.co.jp/86654
*A浮世絵学04/独裁者プーチン 2012名越健郎(1953- )/独裁者プーチン、文春新書 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)
http://www.ukiyo-e.co.jp/86507
*A浮世絵学04/そいつを黙らせろ_2012マーシャ・ゲッセン(1967-)GESSEN, Masha/そいつを黙らせろ、THE MAN WITHOUT A FACE柏書房 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)
http://www.ukiyo-e.co.jp/86592
*A浮世絵学04/2022-04-30プーチン(ロシア)の暴挙、無差別破壊、無差別殺戮、国際社会は、これらの暴挙を許してはならない 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)
http://www.ukiyo-e.co.jp/870198
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2022-04-29現在
・誰かが述べていたが、プーチン、自分をツアーリ(ロシア皇帝)と誤解しているようだ。
・プーチン、そしてロシアの暴虐は、戦争犯罪そのものである。
WAR CRIME ! WAR CRIMINAL !
・これらの行為を野放しにしてはならない。
2022-04-27現在 *プーチンの演説、石川一洋・解説委員
(雁註)長らくロシアで取材をしてきた石川解説委員でも、プーチンがまさかウクライナへ攻入り、無差別破壊、無差別殺戮をするとは思っても見なかった。恐らく、プーチンを普通の政治家として見れば、当然、そうなるだろう。しかし、プーチンは政治家ではなく、ただのキ印(きじるし)、政治家でも何でもない。ただの人殺しである。
・現代のウクライナは、ロシアによって、作られたということから始めたい。
・1917、革命のほぼ直後に始まった。
・レーニンとその仲間たちは、ロシア自身にとってかなり手荒なやり方で、すなわち、ロシアの歴史的領土の一部を分離、切断することによってそれを行った。
・その土地に住んでいた何百万人もの人々の意見など、当然、誰も何も聞くことはしなかった。
・1941-1945、大祖国戦争の前後で、スターリンはすでに、それまでポーランド、ルーマニア、ハンガリーの領土だったいくつかの土地をソビエト連邦に併合し、ウクライナに引き渡した。
・その際、スターリンは、一種の補償として、もともとドイツ領だった土地の一部をポーランドに割譲した。
・1954、フルシチョフが、ロシアからクリミアを取り上げ、ウクライナに与えた。これは何故か
・1991.05、独立宣言、ウクライナと命名。
・ソビエトのウクライナ領は形成された。
・だから、ウクライナはロシア領である。(プーチンの歴史観)
・長年ロシアを取材してきたが、今回のロシアによる侵攻を予想していましたか。
・石川 あるかもしれないと思いつつ、いやそんなことはないと思っていたのが正直なところで
・非常に衝撃を受けています。
プーチン、ウクライナ侵攻を決断した三つの要因。(石川解説委員)
①ウクライナのNATO加盟阻止
・1991、それまで1つの国だった旧ソビエトが崩壊し、15の独立国ができた。
・旧ソビエトの同盟国ポーランドなどが加盟。さらに旧ソビエトから独立した国々までもNATOに加盟した
②プーチン大統領のウクライナへの強い執着
・850s、ロシア・ウクライナ・ベラルーシに、東スラブ人が国家を形成し「キエフ・ルーシ」ができた。
・東方正教会もこの地で受け入れられ宗教も言語も同じだった。今のロシアという名前もこの「ルーシ」から来ている。
③国境線への不満
・ウクライナの中立 ロシアは、ウクライナに対して、NATOに加盟しないことを前提としている
2022-02-24、これらが絡み合って、ウクライナに攻入った。
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2022-04-29現在
・2008、ロシアのタブロイド紙が『プーチン氏がアテネ五輪新体操の金メダリスト、アリーナ・カバエワ氏(38)と不倫関係にある』と報じました。両者は否定しましたが、不倫を報じたタブロイド紙がその直後、資金難を理由に突然休刊したため、逆に信憑性を増す結果となったのです」(中村逸郎・述)
・2022、プーチン、元新体操の女性と愛人関係にある。WSJが報道
・2022、ロシアのプーチン大統領(69)の愛人とされ、現在スイス・ルガノでVIP生活を送っている元新体操五輪金メダリストのアリーナ・カバエワ氏(38)が国外追放となる可能性が出てきた。
・2022、グテーレス国連事務総長が、ウクライナの惨状を実際に見る。
・国連が、引き続きウクライナを支援する。マリウポリの人道回廊の設置を要望したが、ロシアは攻撃続行。
・国連は、ウクライナに対するロシアの戦争犯罪を止めさせる
2022-04-28現在
・イギリス、アメリカ諜報機関は、ロシアの偽旗情報に対して、情報を精査し、事実を世界に広報した。
・このため、ロシアでも、偽旗、偽情報が、それほど効果的な結果とならなかった。
・プーチンは、ウクライナ軍事作戦に関し、第三国がロシアに戦略的脅威を与えようと意図した場合。
・ロシアは、「電撃的で素早い対抗措置を取る」と述べ、核兵器の使用を辞さない
・ウクライナに介入する国は「電光石火」の対応に直面することになると警告した
・プーチンは、電撃的処理として、戦略核を使用すると脅している。
・第三国の意味は、EU、NATOを意味している。ウクライナに対して、EU、NATO、アメリカが武器を供与。
・アメリカは、無責任だと避難。
2022-04-27現在
・国連の事務総長グテーレス、初めてロシアを訪問、プーチンとマリウポリの民間人、人道回路を提案、
・しかし、プーチン、ウクライナ各地の侵略、これを正当化して、捲し立てる。
・国連が、これまで2ヶ月以上、事態を収拾できず、何も対策をして来なかった。
・このため、多くの人々が無差別に殺戮され、多くの都市が無差別に破壊された。
・ロシアは、攻撃されたという口実を偽装し、侵略を強行する。
・ロシアが不法にウクライナを侵略していることは明らかである。子供が見ても解ることである。
・プーチンの勝手にさせてはならない。
・プーチンは、明らかな戦争犯罪を行っている。その膨大な賠償額、補償額でロシアは必ずや滅びる。
・この戦争犯罪を止めるには、ウクライナだけでなく、国際社会が結束して、ロシアに対抗することが大事。
・モルドバでも、テレビ塔、軍事施設が攻撃された。モルドバ首相は、ロシアの自作自演と主張。
・ロシアは、2022-02-24侵略以前の状態、つまりウクライナから総て撤退すべきである。
・国際社会は、原点に還り、ロシアに対して、2022-02-24侵略以前の状態にしなければならない。
・ロシアが侵略した以上、ロシアが侵略を終えなければならない。これは鉄則である。
2022-04-26現在
アメリカの国務長官ブリンケン、国防長官 両名が、ウクライナの鉄道で、キーウのゼレンスキー大統領を訪問。
両名がキーウを訪問することは極秘であった。
マリウポリ アゾフスターリ製鉄所
ロシア軍 マリウポリで化学兵器を使用か
2022-04-23現在
2022-02-24
・ロシアの暴挙が始まって、国際社会は何も打つ手がない。既に2ヶ月が経ってしまった。
・ウクライナの都市はミサイル爆撃により廃虚のようになってしまった。
・ウクライナの人々の命は、ロシアによる非人道的な殺戮で多く失われしまった。
・このような戦争犯罪が行われているにも拘らず、国際社会は何も出来なかった。
・国際社会は、一致団結して、2022-02-24、ロシアに対して、戦闘、戦争犯罪を止めるように宣告すべきであった。破壊、殺戮の戦争犯罪を止めさせるため、EU、NATOが協力して、ロシアに対して、強く警告を出すべきであった。
2022現在、このような非人道的な残虐行為が行われていることに憤りを感ずる。
2022-04-11現在
ウクライナ対ロシア、ゼレンスキー対プーチン
大枠は、そのように見えるが、裏で、ジョージ・ソロスなど(ディープ・ステート)が操っているという見方もある。
現在では、それぞれ傭兵戦闘集団が、住民の虐殺を行っている。
民間軍事会社「ワグネル」は、制裁を課されている。「深刻な人権侵害」に関係するもので、具体的には「拷問のほか、司法によらない略式かつ恣意(しい)的な処刑」を含む。EUが引き合いに出したのはリビア、シリア、中央アフリカ共和国でのワグネルの行動だった。ワグネルはすでに要員1000人をウクライナに派遣
シリア、リビア、マリ(中央アフリカ)で殺戮を行ったワグネル軍事暗殺集団、ウクライナ連隊となったアゾフ大隊(地方ボスの私兵集団)
ウクライナ東部では、ウクライナ人でなく、ロシア人が多く、アゾフ大隊により殺されているという情報もある。
ウクライナ、そしてロシア、両者とも、傭兵戦闘部隊を動員している。
これらの傭兵は、義(正義)に関係なく、金で傭われていて、どのような悪辣な殺戮でも実行する。
ウクライナ情勢、長期化が予想されるが、ロシアは2022-05-09、ナチに対しての戦勝記念でロシア国内向けに勝利宣言をするだろうと言われている。
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2022-04-04現在
地球から129億光年の位置に、太陽の50倍の重さのある星が発見された。ハッブル望遠鏡で発見した。
宇宙は、約138億年前に誕生したとされる。しかし、距離は、470? 億光年。光が光速以上で進むことになる。
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2022-03-31
トルコの仲介で、ウクライナとロシアの停戦交渉が始まったが、交渉中に、南ウクライナのニコライエの州庁舎が爆撃された。
ウクライナの大統領、副大統領らは、ロシアを信用できないと述べている。
ロシア国内で、いよいよ反プーチンの動きが高まり、ロシア国内から、プーチン最期の日が近づく可能性がある。
停戦交渉中に攻撃したことなど、徐々にロシア国内に知れ渡る。
ロシア国内から、反プーチン、粛正に対する反動として、プーチン暗殺など生じる可能性もないとはいえない。
2022-03-23現在
ウクライナの子供、人々を助けろ!
2022-02-24、プーチンはロシア人を救援すると口実を設けて、ウクライナ東部に侵略した。
その後、諸都市を無差別破壊し、人々を無差別殺戮をした。
これは、1948、ジェノサイド(集団殺戮)として禁止されている行為であり、断じて、許されるものではない。
国連、NATO、EUが全くロシアを阻止の蛮行を阻止できない。
ロシアは、ウクライナの彼方此方の破壊、人々を殺戮を続けている。
ウクライナが、NATOに加盟していれば、集団自衛権でロシアに対抗できるが、加盟していないので、他の国々は手出しが出来ない。
🔽ウクライナ、赤ちゃん、警官の父親を離れ離れになるので泣いて、父親の頭を打っている
🔽ウクライナ、4歳の坊や、泣きながら歩いている。右手にペンギンの縫い包み、左手にチョコレート
twitter のURL、かなり長い Excruciating 酷く、悲しい苦しみ
https://news.sky.com/video/ukraine-war-weeping-boy-walks-into-poland-from-ukraine-12560299
https://www.freepressjournal.in/viral/watch-video-4-year-old-ukrainian-boy-cries-while-crossing-border-over-to-poland-netizens-worried
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1 落款(ひらがな) うたまろ ひろしげ ほくさゐ … 検索できます 難しいのは無款(むかん)
この落款が、すべての基本である。誰が描いたか判断できる。肉筆の場合、落款+印章 基準落款、基準印章で判断
2 刊年(かんねん) 極印(きわめいん)なども表示してある
3 判型・形態(はんけい・けいたい 浮世絵、版本 *法量(たて、よこ、寸法)
4 外題(げだい) * 長い外題もあり…その一部の場合もある また多く、無外題もある
5 板元(はんもと) *板元で、地域、町名、刊年を押さえることが出来る
6 内題(ないだい) *外題で、名数も決まり、内題も何枚あったか判断できる
7 出典(しゅってん) 西暦/著者/書名/出板社
では
何か御気付きの点があれば、御教示ください。
酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator 浮世絵鑑定家
1982-04-29現在(2021-03-03) 浮世絵学:ukiyo-e study 浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge
SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e
酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人) *学芸員 *浮世絵鑑定家
酒井 邦男(くにお) 酒井好古堂・副代表 *学芸員 *浮世絵鑑定家
100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)
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