浮世絵学04/外題(新シルクロード)(中央アジア)長澤和俊・著作ほか 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/5318
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浮世絵学04/外題(新シルクロード)(中央アジア)長澤和俊・著作ほか 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/5318

1982-04-29現在(2023-01-03更新)

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人)

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

1803葵衛(齋藤秋圃)/葵氏艶譜


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G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)  Guide

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R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/88211

 

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V浮世絵学 ミニ動画     Mini-film, about 5 minutes 

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*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit-comments.php

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,239項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

2022 SAKAI, gankow   酒井雁高

 

2018 SAKAI gankow

 

2020 SAKAI kunio

 

 
*ファックス、使えません。
 

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◯文化藝術懇話会(21)(22)で新シルクロードを鑑賞した。*(22)新シルクロード2はDVDが投影できなかった。

次回は文化藝術懇話会(23)新シルクロード3を全員で鑑賞し、質疑応答、討論を行う。

新シルクロード(DVD、冊子)全20 *この冊子が、長澤先生の最新の著述である。

日本文化の淵源は、大陸にある。日本人の先祖は大陸の16以上のDNAが混ざりあって出来ている。

従って、日本の文化(風俗、習慣、言語、信仰)は、シルクロードにあると云っても過言ではない。

長澤和俊先生は、シルクロードへ50回以上、出掛けている。実際のキャラバンも体験し、ラクダにも乗り、ラクダが立ち上がる時、見事に振り落とされたと。

1939東西交渉史論 全2 冨山房 *史学会創立五十年記念 上下/31人の論文)

1939東西交渉史論 上下、

合計1,410頁 白鳥庫吉、原 随園、村川堅太郎、松田寿男、原田淑人、小林 元、山本達郎、山中謙二、岩井大慧、秋山謙蔵、渡邉世祐、村上直次郎、岩生成一、岡田章雄、 板澤武雄、大塚久雄、幸田成友、長 壽吉、田中正義、丸山國雄、井野邊茂雄、森谷秀亮、齋藤清太郎、田保橋 潔、和田 清、時野谷常三郎、原 種行、 新見吉治、内藤智秀、三上義夫、村川堅固。

1970東西文明の交流 全6 平凡社  

*論文集(6人の編集者が分担)森雅夫、山田信夫、嶋田襄平、佐口透、榎一雄、沼田次郎

1970東西文明の交流 全6 平凡社  

*論文集(6人の編集者が分担) 森 雅夫/漢とローマ 山田信夫/ペルシャと唐 嶋田襄平/イスラム帝国の遺産 佐口 透/モンゴル帝国と西洋 榎 一雄/西欧文明と東アジア 沼田次郎/日本と西洋

1979長澤和俊/シルクロード史研究。国書刊行会 822頁

 *長澤和俊先生の大著 1983長澤和俊/シルクロード文化史 全3、白水社 全720頁

*1982市民大学講座26回分 大学講座に恥じない詳細な参考書目、内容である。

1983長澤和俊/シルクロード 歴史と文化、角川書店

1984長澤和俊/張騫とシルクロード、清水新書 1985長澤和俊/シルクロード遍歴、角川書店

1986長澤和俊/東西文化の交流、白水社

1989長澤和俊/海のシルクロード史 四千年の東西交易、中央公論社

1993長澤和俊/シルクロード、講談社学術文庫

1994長澤和俊/新シルクロード百科、雄山閣

2000長澤和俊/スケッチガイド遥かなるシルクロード、里文出版

2002長澤和俊/シルクロードを知る事典、東京堂出版

2003長澤和俊/NHK文明の道(1)、DVD(1) アレクサンドロスの時代、日本放送出版協会

2003長澤和俊/NHK文明の道(2)、DVD(3) 海と陸のシルクロード、日本放送出版協会

2005長澤和俊/NHKスペシャル新シルクロード(1)遥かなる四千年の旅路、日本放送出版協会

なお、DVDの動画と論文の著作(小説)は、それぞれ訴える視点が違うので、似ているようで違う作品である。

現代では、大変な時間と労力を掛けて、画像、動画を撮影し、編集し、音響効果を入れて、まるで我々がシルクロードを実際に旅しているかのような錯覚に陥る。部屋の温度を40-50度に上げれば、沙漠にいるのと同じである。

またキャラバンは、言語が通じる地域だけを往復するベルトコンベーのようなもの。漢語、モンゴル、チベット、チュルク、インド、アラビア語などが錯綜するのであろう。商品は中国から西域、地中海、西欧へと運搬されるが、運搬人は地域毎に全く別々である。つまり共通言語圏内の往復である。

何か御気付きの点があれば、御教示ねがいたい。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator

浮世絵・酒井好古堂  [浮世絵学] [http://www.ukiyo-e.co.jp]

文化藝術懇話会    浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14

電話03-3591-4678 

 



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