浮世絵学04/外題(見世物*) 1920s朝倉無聲ほか/見世物年表 1703項目 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) http://www.ukiyo-e.co.jp/3835
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1982-04-29現在(2024-11-15更新)

浮世絵学:ukiyo-e study  浮世絵鑑定(肉筆浮世絵、錦絵):judge

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

酒井 雁高(がんこう)(浮世絵・酒井好古堂主人)

*学芸員 *浮世絵鑑定家 📞 Phone 03-3591-4678(東京・有楽町)

酒井 邦男(くにお)  酒井好古堂・副代表    *学芸員     *浮世絵鑑定家

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14(東京・有楽町 帝国ホテルタワー前) 

日本最古の浮世絵専門店

1803葵衛(齋藤秋圃)/葵氏艶譜


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G浮世絵学00 御案内 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)  Guide

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R浮世絵学00/複製・復刻 酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂)http://www.ukiyo-e.co.jp/88211

 

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V浮世絵学 ミニ動画     Mini-film, about 5 minutes 

http://www.ukiyo-e.co.jp/92533     浮世絵学 ミニ動画 各種 

 


*1946、私、酒井雁高(がんこう)、(戸籍名、信夫のぶお)は、酒井藤吉、酒井十九子の次男として生まれた。生まれた時から、浮世絵に囲まれ、浮世絵博物館に組み込まれていたように思う。1966、兄・正一(しょういち)が冬山のスキー事故で死亡。いきなり、私に役目が廻ってきた。それにしても、子供が先に亡くなるとは、両親の悲しみは察して、余りある。母は、閉じこもったきり、黙ったままの父に、何も話すことが出来なかったという。

*1967、私は大学の経済学部を卒業し、すぐ文学部国文科へ学士入学。何とか、源氏物語など、各種日本文学、江戸文学も多少、学ぶことが出来、変体仮名なども読めるようになった。http://www.ukiyo-e.co.jp/wp-admin/edit-comments.php

*1982年以来、浮世絵博物館と一緒に過ごしてきた。博物館が女房替わりをしてくれたのかも知れない。

*それでは子供、というと、これら浮世絵学、1,399項目であろうか。一所(浮世絵学)懸命、学問としての浮世絵学を成長させてきたつもりである。今後も、御支援、御指導を賜りたい。2021-06-20酒井雁高・識

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日本で最古の浮世絵専門店。幕末の開明思想家・佐久間象山(1811-1864)(しょうざん)が、酒井義好(1810-1869)*よしたか の書齋を「好古堂」と命名しました。1982、酒井藤吉(とうきち)・十九子(とくこ)、酒井貞助(ていすけ)・富美江(ふみえ)、酒井泉三郎(せんざぶろう)・美代子(みよこ)らは、好古堂蒐集品を基として、父祖の地、松本市郊外に、日本浮世絵博物館を創立しました。

父・藤吉が亡くなってから、酒井信夫・雁高(がんこう)、そして酒井邦男が継承し、世界各地で65回の浮世絵展覧会を開催して今日に至っています。皆様のご指導ご鞭撻を御願い致します。

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 *Sakai Kohkodou Gallery  酒井雁高(浮世絵・酒井好古堂主人) Japanese Traditional Woodblock Prints  

SAKAI_gankow, curator, professional adviser of ukiyo-e

2022 SAKAI, gankow   酒井雁高

 

2018 SAKAI gankow

 

2020 SAKAI kunio

 

 
*ファックス、使えません。

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明治、大正期、朝倉無聲(1877-1929)さんは、学術雑誌「浮世絵」(酒井好古堂)の編集者で、見世物研究の第一人者である。

私の祖父、酒井庄吉(1878-1942)らも、朝倉さんの浮世絵蒐集に協力し、研究をしたようである。

その蒐集の一部、観場画譜6冊が日本浮世絵博物館に保管されている。これらは何回かに分けて、展示した。

1919朝倉無聲/見世物版画年表(上)(中)(下)浮世絵44、45、47。酒井好古堂

1928(1988)朝倉無声(川添裕・編・解説)/見世物研究、春陽堂

1976延広真治編/日本庶民文化史料集成第8巻 寄席・見世物、三一書房

1988朝倉無声(川添裕・編・解説)/見世物研究、思文閣出版

 *1928の複製

1991小寺玉晁編(郡司正勝・ 関山和夫編 )/見世物雑志、三一書房

1992朝倉無声(川添裕編・解説)/見世物研究 姉妹篇、平凡社

2002見世物研究、ちくま学芸文庫

2015見世物年表 ←ここをクリック1020項目の見世物興行が一覧表で表示される。

*江戸両国廣小路、淺草奥山などで、日にちを限られて(50-100日程度)興行が行われた。

上方(かみがた)では、寺社の境内などで開催された。

後に道頓堀の小屋などで定期的に上演された。

後に、見世物小屋は日時、場所を固定化して、浄瑠璃、歌舞伎など、歌舞音曲の常設小屋となった。

2021国立劇場所蔵 見世物資料図録、509点(310曲藝、119細工見世物、33動物、47その他)

2023-02-03見世物/総目録_1703項目

浮世絵学 歌舞音曲*   こちらも参照

主要な見世物は、1820s文化文政期以降、1860s幕末期までである。

何かお気づきの点がございましたら、御教示いただければ、有り難い。

酒井 雁高(がんこう) 学芸員 curator

浮世絵・酒井好古堂   [HP: ukiyo-e.co.jp]

文化藝術懇話会

100-0006東京都千代田区有楽町1-2-14

電話03-3591-4678 



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